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井上裕文
佐賀県 唐津市議(1期)
所属会派 清風会

FAQ
2021(令和3)年1月投開票の唐津市議選以降、市民らに受けた質問を中心にまとめてみました。
答えにくい質問に対しても、できる限り回答したいと考えています。政治をより身近に感じていただければありがたいです。地元・唐津のことや佐賀県、日本、世界を取り巻く政治に関心を持つ人が増えれば、きっとよい方向に変わるはずです。
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Q)どうして唐津市議になろうとしたのですか? A)故郷への愛情「社会のために働きたい」とか「人のために頑張りたい」という気持ちで新聞記者になりました(学生時代に東京都渋谷区のNHK放送センターでバイトして人生をかけていい職業だなと感じたという理由もあります)。今でも基本的な思いは変わっていません。 しかし、40歳を目前にして記者として現場にいられる時間を意識すると同時に、40代以降をどう生きるかと考えた結果、地元市議という選択肢が現実味を帯びました。幅広く意見を集めたり、執行機関を監視したりすることは記者経験が生かせるからです。社会人になって以降、帰省する機会は年々減っていましたが、故郷に対しては愛情が深い分、「もっとこうしたらいいのに」という歯がゆい気持ちが募っていました。市議として市政に関与することで、前に進めていきたいと思っています。 2021年1月の初当選時、地元紙の佐賀新聞に私が三世代の政治家系という記事が掲載されました。県議の伯父の誘いがあったのは事実ですが、決めたのは私です。妻や 両親らからは当初反対され、いったんは断念しました。最後は故郷への愛情が勝り、今に至っています。
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Q)なぜ清風会という市議会の会派に入ったのですか? A)透明性と自由さ理由は、会派内の透明性を重視し自由な意見を交わせることや、建設的な考えを持つ議員が多いことです。従来は旧郡部の議員が多い会派でしたが、所属する6人中3人が旧唐津市です。女性議員も加わり、新しい唐津を築くために最もふさわしい会派だと考えます。
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Q)普段は何をしていますか? A)コロナ禍なので手探りです定例会中の期間中や半月前あたりは議案質疑や一般質問の準備などをします。6月の定例会後は、その内容をまとめて地元区長さんらに資料を配りました。不定期で臨時会が入ることもありますが、当選後はまだ開かれていません。また、毎週1回、会派で議会控室の当番があります。 市内のイベントにも参加したり、市民との交流を進めたりしたいという気持ちはあるものの、今はコロナ禍で中止・縮小になるケースが多く、手探りの日々が続いています。 妻も働いているので、私が晩御飯を作ったり、お風呂を掃除したり家事を分担することもあります。
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Q)事務所はありますか A)常設の事務所はありません常設の事務所はありません。常設の事務所を構える人的・金銭的な余裕がないのが主な理由です。ただ、選挙前は訪問者に対応するために構えています。 フットワークを軽くして(自分から)”会いに行く地方議員”を目指しています。お問い合わせフォームや公式LINEなどで連絡をいただければ、こちらから足を運びます。
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